ダーツ初心者向けルール説明
幾つか記事を書きましたが、ふと思ったのが
「ダーツ初心者向けブログなのに、意外と専門用語が出てくるな」
でした( ゚ー゚) ( 。_。)ウン
初めてのダーツって、友達や同僚に誘われて行ったりするパターンが多いと思います。
その時、全く知識が無いのって、なんとなぁく気恥しいというか気後れしちゃいません?
これってダーツに限らずカモですが🦆
そこで、とりあえず
「初めてダーツに行って、お家に帰るまで」
を、シュミレーションしながら基本的なダーツ用語とマナーを学んじゃいましょー!!
先ず、ダーツをする場所の説明。
「ダーツバーの様な本格的な場所」だった場合。
投げ放題で〇〇円と、1ゲーム100円程度の2パターンがあります。
お店によってはチャージ代金がかかるお店もありますし、ワンドリンク毎に料金発生するパターンが多いですので、後述します漫画喫茶やカラオケBOXに併設されているダーツよりは高くなる傾向があります。
だがしかし!
落ち着いた雰囲気で、ダーツの基本的マナーも自然と身に付き、ちょっと大人の階段を登った感じがしますよ♪
「漫画喫茶やカラオケBOXに併設されている場所」だった場合。
コチラは、投げ放題〇〇円、ドリンクバー🥛☕付きと、コスパはかなり良いです。
駄菓子菓子!
もー、マナーなんて皆無('ω'乂)
とにかく騒がしく、本格的にダーツに打ち込みたい時には全く向かないDEATH……
(運良く静かに出来る時もありますが、ちょっと子奴等の親に説教しに行きたい💢と思う事が多々)
とまぁ、場所はこんな感じの2パターン。
ゲームは色々ありますが、基本的なゲーム
「ゼロワン」と「クリケット」の説明……
をする前に。
ダーツは1ラウンド毎に相手と交代して投げます。
1ラウンドに3本矢を投げる事をワンスローと呼び、次に相手がワンスローして、また自分の番です。
この様に交互に投げ合い、各ゲームを進めて行きます。
基本的ゲームの紹介。
「ゼロワン」と呼ばれるゲーム🎯
301、501……と規定の点数を減らしてピッタリ0にしたら勝ち(もっと大きな数のゼロワンもありますが、時間もかかるので301、501でやるパターンがほとんど)。
上手い人や本格的にやっている人は、マスターアウトと呼ばれる、ダブルやトリプルそしてブルで上がるのが決まりですが、遊びでやる分にはシングルで上がってもOKです。
点数の見方ですが、写真の様な20の枠を例に挙げると、黒い大きな枠とその下にある逆三角の黒い枠はシングルと言って、そのまま20点。
ダブルは20×2=40点
トリプルは20×3=60点
ブルはゲームやルールによって違いがあり、赤い部分が25点、黒い丸枠は50点ですが、一般的なゼロワンルールでは赤い枠も含めて50点で計算します。
なので、点数として1番高いのは20のトリプルですが、的の大きさを考えるとブルを狙っておけばオケ♪となります。
ラスト上がる時だけは残りの点数ピッタリにしないといけないので、残りが10だった場合は、10のシングルか5のダブルを狙い、入れば勝ち、それよりも大きな数に入ってしまうと「バースト」となり、残っていた点数まで戻されます。
(10残りで11に入ってしまったら、そのラウンドは終了で次のラウンドも10からリスタート)
次に、「クリケット」と呼ばれるゲームのご紹介🎯
15~20とブルの7個の的だけを使うゲームです。
これも20を例に説明しますと、20の的に3本矢が入ったらその的は自分の陣地(オープンと言います)となり、4本目以降に入れた本数分点数が入ります。
このゲームもダブル&トリプルがあり、トリプルなら1本入ればその時点で自分陣地になります。
(1本目に20トリプル、2本目3本目も20のトリプルに入れば120点!ヤッホーイ)
その後、相手も20に3本入った時点でその的はクローズとなり、相手も自分も点数が入らない的になります。
同じ様に全部の的をクローズして行き(全部クローズしなくても、規定ゲーム数が過ぎても)ゲーム終了。
最終的な得点で勝敗が決まります。
っと、補足
クリケットでブルの点数だけ別途説明。
赤い枠で25点のシングル扱い。
黒い丸枠で50点のダブル扱い。
トリプル扱いの部分が無いので、通常は20から順番に狙って行き、15までクローズしてからブルを狙うのがセオリーです。
ただ、自分の狙いやすい場所がある場合はそこから狙ってももちろんオケ♪
私も20が上手く狙えないので、よく19や17の下の的から狙ってます。
この後、マナーやかけ声を説明したかったのですが、ここまで書いたら意外と長文になってしまったので、それはまた次回で💧
(。ノω<。)ノ))