ダーツぅパーツぅパートツぅー(σ・ω・)σYo♪

前記事に続きダーツのパーツのご紹介を🎯🎯

 

「シャフト」

バレル後方に付けるフライトとの接続部。

ただの接続する為の部品と思うなかれ💡

先ずは長さ📏

ショート＜インビト＜ミディアム

大きく分けてこの3種類📐

一般的に言われている事は

「長い方が投擲時のバランス補正をしてくれるので初心者向け」「直線的に投げるならショート」etc.....

( -ω- ) ん～・・・

個人的に長さで初心者向け上級者向けに分けられないと思っております。

ショートが直線的になる。ってのも懐疑的です。

投げ方(押し投げ振り投げ)によって放物線の描き方は変わりますし、この辺りはシャフトよりフライト面積の影響の方が大きいと思います。

これも個人的な感覚なので参考程度ですが、押し投げならシャフトの長短に拘らず直線的になりますし、振り投げなら放物線を描きます。

(正確にはどちらも放物線を描くのですが、相対的に見てって事でご理解下さい)

ただ、長さの違いで明らかな〝違い〟は感じますよ💡

超ショートで投げ比べてみると一目瞭然(一投瞭然？)全然違う物体を投げている感覚になります💡

バレルと違い、シャフトは比較的安価なので、色々投げ比べすると新たな発見が必ずありますyo⤴︎ ⤴︎

カーボンやチタンは値段が高いですが、アルミニウムだと強度も確保出来て安価に買えます💰

次に(σ・ω・)σ形状♪

バレルとセットで付属されているパターンが多いシャフト。

紙フライトまたは折りたたみフライトと呼ばれるフライトを差し込んで使用。

ハードダーツではこちらのシャフトと紙フライトの組み合わせが主流ですが、日本では成型フライトが主流なので、後述するシャフトとそれに伴う専用フライトが規格毎に必要になります。

「Fit Shaft(フィットシャフト)」

回転式(スピン)と固定式(ロック)があり、シャフトの太さ長さも選べます。

回転式の中ではかなり回りが良いので、息を吹きかけてもクルクル回ってくれます🔄

「L-SHaft(エルシャフト)」

こちらも、回転式(サイレント)と固定式(ロック)があります。

回転式の中では少し固めで、投げる時は固定式と大差が無い感覚で投げられますが、グルーピングの際には回転して邪魔をしません♪

個人的に最近のお気に入りです♡

「8-flight(エイトフライト)」

ターゲット社の新規格のシャフトです。

やはり専用のフライトが必要になり、これも回転式(スピン)と固定式(フィックス)が選べます。

まだ未発売なので発売されたら早速試してみたいですねぇ👀✧︎

「スリックスティック」

ユニコーン社製のちょっと変わり種のシャフトです！

コレ！超お気に入り！

またまた私の個人的意見なのですががが( ˊᵕˋ ;)💦

見た目重視で紙フライトを使う事も多いのですが、通常のナイロンシャフトだと外れやすかったりネジ部が結構割れてしまうんですよ⤵︎ ︎なのでチタンやアルミニウムのシャフトを使っていたのですが、これはこれでフライトを抜き差しする際にフライトが傷みやすいデメリットががが⤵︎⤵︎

そこでコレ！

ちょっと分かり難いんですが、真ん中の隙間に紙フライトを通してから拡げると、傷めずに更に90°のまま固定してくれます♪̊̈♪̆̈

これ考えた人、天才です( ¯꒳¯ )ｂ✧

ブランド、長さ太さ、素材で変わる重さや見た目。本当に色々あります💡

金属製の回転式シャフトなんてのもあります🎯

上手くなる事も楽しみ方の一つですが、見た目重視で楽しむのもありです♬︎♡

紹介した物はほんの一部でしかありません、ショップによって取り扱いしているブランドは違うので、ショップのハシゴをするのも楽しいですよ(｡•ᴗ•ฅ)yo♪(←月2～3回は行く人)